観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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世界の女子ボクシング リング・コスチューム

 Boxing

 男子のボクシングにはあまり見られない、女子ボクシングの楽しさと言えば、そのヘアスタイル、入場コスチューム、リング・コスチュームなどのファッションの多様さが思い浮かびます。

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 写真右側の前WBCストロー級王者菊地奈々子選手は、女子のオーソドックスなリング・コスチュームながら、白でまとめたセンスや、トランクスの長さのチョイスなどに、こだわりが感じられます。こだわりと言えば、写真左、WBAライト級王者レイラ・マッカーター選手は、7分丈のスパッツとトランクスの組み合わせがトレードマークとして有名ですね。

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 右はWIBA/IFBAフライ級王者エレーナ・リード選手、左は前WIBFフライ級王者レギーナ・ハルミッヒ選手。ふたりともタイトなミニスカートのように見えますが、実はサイドの部分にベルトラインまでの深いスリットがあって、それをショート・スパッツの上に履いてます。男子のナジーム・ハメド選手などの変形トランクスの仲間と考えると近いかもしれません。

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 右はGBUライト級王者ベリンダ・ララクエンテ選手。左右にスリットのあるタイプで、正面に母国プエルトリコの国旗をあしらっています。左はWIBAスーパーフェザー級王者メリッサ・ヘルナンデス選手。同朋のララクエンテ選手との色違いバージョンですが、こちらは4ヶ所にスリットが入っています。

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 右はWBCスーパーフェザー級王者ジェリーナ・マジョナヴィッチ選手。彼女は白いトランクスの上に、赤のサイドスリット付きスカートタイプを重ねていますね。左はWBC/WBAなどのスーパーミドル級王者ナターシャ・ラゴシーナ選手。スーパーガールのコスプレで試合をしました。入場の時にはもちろんマントも羽織っていました。

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 右はGBUストロー級王者ホリー・ダナウェイ選手。ミニのワンピースであります。左側、GBU/WIBFスーパーフライ級王者アリシア・グラフ選手は、白のアディダスのスカートです。これはドイツでは非常に人気のあるアイテムで、イナ・メンツァー選手やスージー・ケンティキアン選手も愛用しています。

 最後になりましたが、JBCの定める女子ボクシングの服装規定は以下の通りです。
「袖の無い上着、股下の長さ15センチ以上のトランクス着用すること」
「自己の責任において安全と認めたチェストガード、アブドメンガードを着用し、マウスピースを使用すること」
スカートタイプのトランクスも、男子の変形トランクスと同種のものと言えるでしょう。規定の範囲の中であれば、プロとして、大いに自己主張してファンを楽しませてほしいと思います。

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