観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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第5回 女子ボクシング世界大会 国別ランキング

 Boxing

 何回かに渡ってお伝えしてきたAIBA女子ボクシング世界大会ですが、最後に、国別勝利得点ランキングについてまとめてみましょう。

 2001年に開かれた第1回大会では、金メダル4個を獲得したロシアが、ランキングの1位でした。

 第2回では北朝鮮(金メダル2個)、第3回はロシア(金メダル7個)、第4回はインド(金メダル4個)がトップになっています。

 そして、第5回となる今年の大会では、金メダル5個を獲得した中国が、見事にランキング1位を獲得しました。

 ランキング・ベスト10は以下のとおりです。

1中国  金5 銀2 銅4
2トルコ 金2 銀0 銅2
3ロシア 金0 銀2 銅3
4カナダ 金2 銀0 銅1
5インド 金1 銀1 銅2
6北朝鮮 金1 銀0 銅2
7USA 金0 銀2 銅2
8ルーマニア 金0 銀2 銅1
9フィリピン 金0 銀1 銅2
10フランス 金0 銀1 銅1

 日本は19位という結果に終わりました。

 シモーナ・ガラッシ選手(イタリア)、張喜燕-チャン・シヤン-選手(中国)、メリアン・ラマール選手(フランス)などが、この大会の金メダルを獲ってプロに転向し、世界のベルトを巻いた選手として有名です。

 きっと、今回のメダリストからもプロで成功する選手が出ることでしょう。

国際ボクシング協会 (AIBA)

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