観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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クリスティーン・トレド 中国版K-1で勝利

 Kick Boxing

2008年11月15日(土)中国 北京
武林風[ウーリンフォン]中国アメリカ対抗戦5対5

K-1ルール 52kg契約 2分3R
クリスティーン・トレド(アメリカ)○ 判定3-0 ×毛�最[マオ・ニーン](中国)

 武林風[ウーリンフォン]は、今年1月に、日本のK-1の協力を受けながら中国でスタートしたK-1ルールの格闘技大会で、有力なTVコンテンツです。

 そんな、中国版K-1大会に、クリスティーン・トレド選手が出場し、中国の毛�最選手と対戦しました。毛選手は、まだ19才ながら、21戦18勝。中国の期待の選手のようです。

 序盤、毛�最選手は、サイドキックを多用する散打風のスタイルを見せましたが、トレド選手にクリンチで捕まると、首相撲からのヒザ蹴りを受けてあっけなくダウン。その後は、積極的な動きが消えて精彩を欠き、ずるずると下がるばかりで試合を終え、トレド選手に勝利を献上しました。

 トレド選手は、これで14勝1敗(唯一の敗北は勝山舞子選手に喫したKO負け)。

 それでは、異国風味たっぷりの武林風、米中女子対決第3ラウンドの映像をご覧下さい。(音量注意)

前回記事 クリスティーン・トレド 英国王者に判定勝利

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