観客席視点からの立ち技系女子格闘技

女子格闘技の勝ち

 例年ですと年末年始は(男子と違って女子は試合がありませんから)こういうブログはアクセスが減ってしまう時期なんですが今年は全然落ちませんでした。

 年末に神村エリカ選手などの試合がありましたし、今年に入ってからはRENA選手のテレビ出演が話題を呼びました。あきらかにそういうことが人々の関心を呼んでいるんだと思います。

RENA vs MIKA

 その一方では女子格闘技はくだらない、女子の試合は見る価値が無い、と熱心に語りたがる人たちもいるようで。

 くだらないものとか価値の無いものならどうして相手にするのか理解出来ないですけどね(笑)。本当にくだらないものならば、ほっとけば消えてしまうんですから。

 いや、しかし、こうして多くの人々から良くも悪くもかまってもらえるようになったのですから、女子格闘技にとっては幸せなことです。ちょっと前なんか女子ムエタイや女子シュートボクシングの話題なんかゼロでしたから。何回検索しても新規の話題なんかゼロ。それがちょっと前までの状況でしたよね。

 プロ選手は話題になってなんぼです。どんなスポーツでも。そういう意味では叩きだろうがなんだろうが話題にしてもらえば選手側の勝ち。だから選手のみなさん、わけのわからないコメントやメールが来ても笑顔でゴミ箱に入れてください。あなたの勝ちなんですから。

 人々の関心を引きつけたときに必ずある程度はそういう反響が含まれるもの。うちにも来ますよ。「女子の打撃格闘技など観てられない」とか。観てられないひとがQRに来る意味が分かんないですが、これも選手のみなさんが関心を呼び起こした戦果のひとつ、と笑顔でゴミ箱。

 今年の女子格闘技界はにぎやかな話題で幕をあけました。注目のビッグマッチも次々におこなわれます。楽しみですね。

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コメント

  1. H・F より:

    女子格闘技もメディアを上手く利用すると良いんですよ。例えば今回のRENA選手の様に、メディアを上手く利用したら、人気だってますますアップしますよ。そうでなくても今は以前の様な格闘技人気がないのですし、そして今は女性の時代ですよ。女子格闘技にどうこう言う人は流れに付いて行けないのですよ。

  2. 次元 より:

    レーナのことをネットで叩いている内容が無茶苦茶すぎる。
    レーナはSBの専門家なのにハンディ無しで戦ったのが卑怯とか書いてるのをたまたま見たんだけど、正気を疑うよ。
    軽量級の選手にとって1キロの体重差でも5センチの身長差でもものすごいハンディになるのは打撃格闘技の常識だろう。レーナ160センチ50キロ、柴田167センチ53キロ、品川174センチ68キロ、今田174センチ68キロ。ものすごいハンディじゃないか。
    しかもレーナだけがヘッドギア無し。軌道の定まらない素人のパンチやキックを素面で受けたらカットする危険が大きいのは格闘技ファンなら分かるだろ。
    さらにレーナは勝ち方も難しかった。タレント相手だからフルパワーの打撃は出せないし、関節技も受ける方が危険度を分かってないとケガするまでがまんするので使えない。受け身が出来るか分からないので投げも避けた方がいい。
    結局、チョーク技と手数で押し込んでスタンディングダウンを取るパターンを使った。これなら相手が素人でも大ケガをする心配は無い。いちばん優しい勝ち方だ。

    これを卑怯呼ばわりするやつは自分の愚かさを恥じるべき。

  3. 北国の男 より:

    私もネットでRENAおよびこの対戦(?)の悪口を言う連中のマヌケぶりに呆れかえっております。

    ①男は女性より絶対強いと主張するアホ
    何でもアンディ・フグさえも「一般の男の方が、格闘技やっている女性より強い」と言っていたとのこと。
    ならば、熊谷直子さんがスパーで日本ランカーを病院送りにしたり、大阪府レスリング大会の高校生の部での堺女子高とかはどう説明するのかね。

    ②女性が男を殴ったり蹴るのが不快だったと言うアホ
    かつて『紅白歌合戦』に紅組の応援でビューティ・ペアが登場し、故・ジャッキー佐藤さんがお笑いタレント(誰だったか忘れました)にエアスピンをかけたことは無かったことなのか?