観客席視点からの立ち技系女子格闘技

早過ぎるストップ? ハンナ・ガブリエルWBO防衛戦 ボクシング女子

 Boxing

2012年1月7日(土)コスタリカ エレディア

WBOライトミドル級タイトルマッチ 10回戦
王者ハンナ・ガブリエル(コスタリカ)
VS
挑戦者ダコタ・ストーン(アメリカ)

 1月7日にWBOライトミドル級王者のハンナ・ガブリエル選手(コスタリカ)が三度めの防衛戦をおこないました。ガブリエル選手は地元コスタリカでは人気があるようですが、実力のある相手と一度も対戦経験がないままに世界王者になった経緯から世界的にはあまりいい評価を得ていない選手。王者になってからも最初の防衛戦でTKOで勝利した相手と2ヶ月後にもう一度戦って防衛記録を伸ばすという無茶苦茶なことをやっているようです。

ハンナ・ガブリエル vs ダコタ・ストーン8回

 試合は42才のストーン選手を28才のガブリエル選手がパワーで押しながらも決定的な場面は作れずこのまま判定かという流れでしたが、8回1分20秒にご覧のようなレフリーストップで幕を閉じました。この裁定を不服としてストーン選手側は猛抗議。たしかにあっけない幕切れではありますが、ストーン選手はそれまでのラウンドでも打たれる場面を見せていたことは事実なので、レフリーの判断が間違っているとは言い切れないでしょう。しかし、ガブリエル選手はこの試合でもまた世界王者としての実力を証明出来なかったということは言えると思います。

WBOライトミドル級タイトルマッチ 10回戦
○王者ハンナ・ガブリエル(コスタリカ)
TKO 8回
×挑戦者ダコタ・ストーン(アメリカ)
ハンナ・ガブリエル選手のTKO勝利。

 この試合の結果、両者の戦績は以下のようになります。
ハンナ・ガブリエル(コスタリカ)14戦13勝1分9KO
ダコタ・ストーン(アメリカ)24戦10勝9敗2KO

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