イギリスを代表する国民的ミュージシャンのポール・ウェラーさん。その彼がデビュー直後のまだティーネージャーだったときの迫力の演奏です。かっこいいですねー。
ザ・ジャムのころのポール・ウェラーさんはボクシング用品メーカー『ロンズデール』のウェアをカッコ良く着こなすことでも有名でした。しかもウェアだけじゃなくてロンズデールのリングシューズまでファッションに取り入れていたのはファンのひとならご存知でしょう。
この曲が発表されて半年ぐらい後に、セックスピストルズさんが『さらばベルリンの陽/Holidays In The Sun』をリリースした時、「パクるな、コラ」とポールさんが怒鳴り込みにいったというのは有名な話ですが、腕っぷしにも自信があったんでしょうね。
ポールさんのお父さんのジョン・ウェラーさんはアマチュアボクシングのイギリス南部ウェルター級チャンピオンで、RAF(英空軍・ロイヤルエアフォース)のボクシング教官もしていたそうですから、ポールさんもボクシングの手ほどきを受けていたのかもしれませんね。
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コメント
お疲れ様です。今日の一曲、またまたかっちょいいです。
この曲、良く旦那さんが聞いてるので、私も好きです!うちの旦那さんも、パクッたのか、ロンズデールのTシャツ着てます。また、楽しみにしてます。ムエタイ頑張って下さい。