Boxing
２０１２年５月１５日（火）
中国 河北省秦皇島（しんのうとう）オリンピックスポーツセンター
第７回 ＡＩＢＡ世界女子ボクシング選手権大会
ライトフライ級 二回戦 ２分４ラウンド
×和田まどか わだまどか（日本）
判定 ９－１９
○スヴェトラーナ・グネヴァノヴァ（ロシア）
スヴェトラーナ・グネヴァノヴァ選手の判定勝利。
ヨーロッパチャンピオンに挑んだ和田まどか選手の二回戦は判定負けに終わりました。
ミドル級 三回戦 ２分４ラウンド
×山崎静代 やまさきしずよ（日本）
ＲＳＣ 第１ラウンド
○アンドレア・シュトロマイヤー（ドイツ）
アンドレア・シュトロマイヤー選手のＲＳＣ勝利。
山崎選手、残念ながら第１ラウンドでレフリーストップとのことです。
今回の大会で日本選手団はオリンピックの出場枠の獲得に至らず、ロンドンオリンピックへの道は絶望的になりましたが、正々堂々と世界の強豪と真正面からぶつかっていく姿は、一部でうさん臭い現象のあるプロの世界とは違う感動に満ち、心が洗われる思いです。
日本選手団のみなさん、熱い戦いをありがとうございました。これで日本のボクシングはまたひとつ前進です。本当におつかれさまでした。
日本代表選手団
ライトフライ級（４５～４８キロ） 和田まどか わだまどか
フライ級（４８～５１キロ） 箕輪綾子 みのわあやこ
バンタム級（５１～５４キロ） 藤野ちなせ ふじのちなせ
フェザー級（５４～５７キロ） 好川菜々 よしかわなな
ライト級（５７～６０キロ） 釘宮智子 くぎみやともこ
ミドル級（６９～７５キロ） 山崎静代 やまさきしずよ
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