Boxing
2013年12月31日(火)東京 大田区総合体育館
ダブル世界戦 “THE BEST OF BEST”
スーパーフライ級 4回戦
○高野人母美 たかのともみ(協栄)
TKO 第2ラウンド
×大石久美 おおいしくみ(ワタナベ)
高野人母美選手のTKO勝利
この試合を含む両選手の戦績は以下のようになります。
高野人母美 たかのともみ(協栄)4戦4勝3KO
大石久美 おおいしくみ(ワタナベ)4戦1勝3敗1KO
関連記事 高野人母美 VS 大石久美 スーパーフライ級4回戦 ハイライト動画&次戦日時 ボクシング女子
関連記事 高野人母美 VS ジプリン・デリーマ 4回戦 試合経過と結果 FIL-JAPAN BOXING FESTIVAL Vol. III ボクシング女子
コメント
またまたまたレフリーの妙な判断だったわね
どうしても高野を勝たせたいみたいだけど、そんな繕った戦績は小関や亀田みたいなもので、後で面白いことになるわよ
みやびさん コメントありがとうございます。
んー、遅いか早いかといえば早いストップだったようですね。たしかに、最近の妙なレフリング頻発の流れの影響であやしく見えてしまうかもしれません。でも、レフリーが『早止めのマーチン』さんですから。申し訳ないけど、これは仕方ないかと・・・。
たとえば、福地勇治レフリーのように試合によって早く止めたり止めなかったりというのは、止める基準がその人の中に無い、あるいは、なにかの事情で止める基準を場合によって変えている、ということですからダメですね。しかし、マーチンレフリーの場合は早く止めるのがふつうですから、QRはこれはこのレフリーの価値観として尊重したいと思います。選手の安全をまもるためには早いストップはいいことなのですから。
ファンの側からも選手の側からも、レフリーによって基準が違うのは「?」でしょう。実際、日本のボクシング界には質が低いレフリーが多いため、判断基準のばらつきが大きいですね。
でも、厳しいようですが、選手の方では早く止める人がレフリーと分かった時点で絶対打たれないファイトスタイルに徹するべきです。今回は大石選手はもっとその意識を持つべきでした。逆に大石選手が高野選手を打ち込んでいたら、大石選手がストップ勝ちになったと思いますよ。打ち込んだら勝ち、打ち込まれたら負け。だから、仕方ないです。
それとは逆に、なかなか止めない、あるいは止める基準がおかしいレフリーが付いた場合は、あぶなくなったらセコンドが自分の責任で試合を止めるべきです。レフリーまかせにしてはいけません。
それにしても高野選手、パンチありますね。やっぱり。
というわけで、みなさん、色々なご意見、情報などたくさんお待ちしてます。
ことしもよろしくです。