観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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カレン・ウィリアムス VS ペッチムアンファン 結果 Warriors at War ムエタイ女子

 MuayThai

Warriors-at-War-Australia-V-Thailand2014年3月29日(土)オーストラリア クイーンズランド州 レッドヒル
Warriors at War

52kg契約体重 ムエタイ 2分3R ヒジ・ヒザあり
カレン・ウィリアムス(オーストラリア)
判定
×ペッチムアンファン・スックサーソンクラオジム(タイ)
カレン・ウィリアムス選手の判定勝利

 オージームエタイの創成期を支えたカレン “弾丸” ウィリアムス選手が母国でカムバックしました。試合の動画を貼りたいのですが限定公開ということなのでここにアドレスだけ書いておきますね。 https://www.youtube.com/watch?v=1qk2SThdUqw ブラウザに貼り付けて飛んでください。

 カレン・ウィリアムス選手は熊谷直子選手と同世代。90年代から活躍し、2001年には次の世代のトップファイター早千予(さちよ)選手とタイトルマッチで戦いましたがKOで敗れています。

 彼女は現役引退後は指導者として何人もの選手を育てる一方、自身がマッチメイカー兼プロモーターとしてムエタイイベント『Warriors at War』シリーズを手がけて来ました。今回はそのリングに自分が立つことになったわけです。

 今回のカムバックには娘のローリン・ウィリアムス選手(20才)の本格的なプロ活動にともなう話題作りの意味が大きいと思いますが、やっぱり目立ってしまったのはお母さんの方。ローリン・ウィリアムス選手も同じリングで戦ったはずですが、いくらさがしても結果記事すら出て来ないのです…(苦笑)。

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