Boxing
2018年7月23日(月)東京 後楽園ホール
ホープフルファイト28
OPBF女子フェザー級タイトルマッチ 8回戦
王者 三好喜美佳 みよしきみか(OPBF3階級制覇/川崎新田)
VS
挑戦者 藤原芽子 ふじわらわかこ(現日本女子フェザー級王者/真正)
試合は序盤から日本女子の歴史に残るような激しい打ち合い。ショートの連打にアッパーを織り交ぜる三好選手に対し、藤原選手は軌道が横に広いメキシコ女子のようなタメの効いたロングショットでパワー勝負を挑み、強引に押し切って勝利を掴みました。
OPBF女子フェザー級タイトルマッチ 8回戦
×王者 三好喜美佳 みよしきみか(OPBF3階級制覇/川崎新田)
判定 0-3
⚪︎挑戦者 藤原芽子 ふじわらわかこ(現日本女子フェザー級王者/真正)
藤原芽子選手が判定勝利でOPBF女子フェザー級王座を獲得。日本女子フェザー級王座と合わせて二冠王者となりました。
(75-77、74-78、74-78)
第2試合 47kg契約 4回戦
四宮菊乃 しのみやきくの(川崎新田)
VS
アゲハアンドロイド(ワタナベ)
相手の動きをしっかり見ている四宮選手はディフェンスも良く、攻撃もスピーディー。アゲハアンドロイド選手はそのペースについて行けずに後手に。第2ラウンドに連打を受けて体が横を向いたところでレフリーが試合を止めました。
47kg契約 4回戦
⚪︎四宮菊乃 しのみやきくの(川崎新田)
TKO 第2ラウンド 0分24秒
×アゲハアンドロイド(ワタナベ)
四宮菊乃選手のTKO勝利
三好喜美佳 みよしきみか(川崎新田)25戦13勝(うちタイ人3)11敗1分5KO(うちタイ人3)
藤原芽子 ふじわらわかこ(現日本女子フェザー級王者/真正)10戦6勝(うちタイ人0)2敗2分1KO(うちタイ人0)
四宮菊乃 しのみやきくの(川崎新田)2戦2勝(うちタイ人0)2KO(うちタイ人0)
アゲハアンドロイド(ワタナベ)2戦2敗
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