観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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パク・ユジン VS チョン・シオン MAX FC 48kg ノーカット動画 キックボクシング女子

 KickBoxing

2018年4月21日(土)韓国 イクサン
MAC FC 13

MAX FC コンテンダーリーグ 48kg契約体重 2分3R
パク・ユジン(韓国)赤
VS
チョン・シオン(韓国)青

動画は4月のMAX FC13でおこなわれました48kg女子の一戦です。赤コーナーは18才のパク・ユジン選手。青は20才のチョン・シオン選手。


この試合、開始30秒でパク・ユジン選手の蹴りがローブローとなり、チョン・シオン選手のダメージの回復を待つことになりますが、直後にも再びローブロー。

というわけで、第1ラウンドはなんだかグダグダ。ローブローはダメージもそうですが、選手のやる気をかなり削ります。見てる方も「続行したらやったほうが有利のはず」と思っちゃって、勝敗の興味がかなり薄れますね。

悪意があったようには見えないので、偶然+未熟が原因のローブローだとは思いますが、被害者のチョン・シオン選手は途中から試合に集中出来ていないようでした。残念な試合という感じです。

MAX FC コンテンダーリーグ 48kg契約体重 2分3R
○パク・ユジン(韓国)赤
判定 5-0
×チョン・シオン(韓国)青
パク・ユジン選手の判定勝利

関連記事 女子のローブローについて キック、ムエタイ、MMA

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コメント

  1. りこ より:

    シュートボクシングしていました。
    ローブローは1度入れられると、立て続けに入れられることが多かったです。
    相手との身長や得意技の相性が影響しているのかもしれません。
    反則部位である下腹部を打たれることは基本的には考えられないことですので、打たれたからといって、積極的にガードするがないことも要因かもしれません。

    アンダーガードをしていても、角度や威力によっては大きなダメージになることもあります。
    プロテクターの鼠径部の隙間から恥骨につま先を立てられた時は、意識が飛びました。
    回復といっても、しばらくは疼きますし、それにより、意識はしていなくても結果的に下半身の動きが制限されてしまうことはあると思います。
    それがやる気のなさとして映ってしまうのだと思います。

  2. queens of the ring より:

    >りこさん コメントありがとうございます!
    やる気のなさというよりも、試合に集中できない感じで、さらに動き自体が制限されるということなんですね。
    ローブローは10秒や20秒時間をもらってもそれ以前の状態に戻るものでもないし、競技の面でも安全の面でも軽視できませんよね。

  3. りこ より:

    ローブローに限らず、強烈なダメージを受けたり、ダメージが蓄積したりすると 、どうしても集中力を維持することは難しくなってきます。

    正中線の末端部である下腹部にダメージを受けると、下半身に力が入らなくなったり、下半身の感覚が麻痺したりすることが多いです。

    そうすると、足さばきが悪くなってきて、巧みな hit and away ができなくなりますし、キックのキレも悪くなってしまいがちになります。

    ダメージの回復にどれくらいかかるかは、状況次第です。
    ただ「続行したらやったほうが有利のはず」ということはないと思います。
    といいますか、あってはならないことですよね。

    反則をしたほうが有利になるなら、それはもう格闘技ではないです。

  4. queens of the ring より:

    >りこさん コメントありがとうございます。
    続行したらやったほうが有利のはずというのは、反則を肯定しているわけではなく、単にみんなが思っている事実を書いているだけです。
    本当は反則で有利になってはいけませんけど、現実には故意に反則をする人は多いですし(この試合が故意だとはおもいませんが)、それでチャンピオンにまでなっている人がいるのが実際の格闘技界です。
    勝てば正当化されるというか無かったことになってしまうんですから。
    それではいけない、と当ブログも悪質な反則については度々指摘はしています。
    なお、この話題については『女子のローブローについて 一般の格闘技ファンのための100の大事なことがら その39』というのを書いていますので、そちらも見ていただけば当ブログの立場は理解していただけるとおもいます。

  5. りこ より:

    「続行したらやったほうが有利のはず」というのは、みんなが思っている事実ということですけれど、何か根拠はあるのでしょうか?

    私はそうは思わないです。

    故意に反則という点では、恥骨につま先を立てられた時は疑いました。

    相手は私の下腹部に前蹴りを入れた直後、 足首のスナップで、ロングスパッツ越しではありましたけれど、アブスメントガードを明らかに弄りましたので。
    偶然、足首がスライドしたと言われれば、それまでですけれど。
    それでもアブスメントガードの切れ目を探るようにして、隙間から足指を突き立てられた時は、わざとでしょって思いました。

    この試合では、これ以後、それまでの精彩は欠きましたけれど、怯むことなく、積極果敢に攻めたことで、ポイントを稼ぎ、判定勝利はできましたよ。

    反則が故意か偶然かはわからないことが多いと思います。
    人によっても、判断の分かれることもありますし。。。
    私も故意に反則と思われる行為をした相手に負けたことがありますけれど、それはそれで潔く受け容れました。
    それがファイターだと思いますので。

    『女子のローブローについて 一般の格闘技ファンのための100の大事なことがら その39』も拝見させて頂きました。

    「女子にもローブローあるの?」といいますか、「女子にも金的あるの?」と聞かれることはありますね。
    特に、見学に訪れる青少年に、たまにです。

    その際は、金的は、男性器の俗称の隠語ではないこと。(回りくどい言い方ですみません。格闘技をする者として、礼節を欠く言葉を使用したくありませんでしたので、お察しください。)

    男女問わず、『1.体の前面で、2.ベルトラインから下、胴体部と大腿部を結ぶラインから上の、3.生殖器官を含む部分』を指すということを、きちんと説明するようにしています。

  6. queens of the ring より:

    根拠というより当然の帰結ですよ。
    反則された方にはダメージがあるぶん、した方は有利でしょう。
    だからこそひどい反則にはペナルティがあるわけです。
    やった方が有利になったぶん減点などで有利不利を調整するわけです。
    この試合の場合、減点も何もありませんでしたから、故意かどうかはべつとして、
    反則した側は有利になり、された側は不利になったと思います。
    ただそれだけのことを書いているのであり、反則を正当化するものではありません。

  7. 通行人 より:

    大観衆の見ている中で股間蹴られるって屈辱じゃないですか?
    確かにやる気そがれるかも。
    致し方ないとはいえダメージ回復のために股間を摩ったり身をくねらせたりそんな姿を私だったら見られたくないですね。

  8. queens of the ring より:

    >通行人さん 
    そうですよね。男性でも女性でも出来るだけ避けたい事態です。
    ローブロー用の防具は市販されているとはいえ、どれもいろいろ欠点があるようですし、
    つけていてもダメージはありますから、リング上で苦痛の姿となってしまいます。
    故意のローブローは絶対ダメですが、偶発的なものは防ぎようが無いし、いい防具が開発されてほしいですね。
    軽くて、柔軟で、衝撃をよく吸収してくれる素材なんてないですかね。

  9. ななし より:

    女子もローブロー反則なんですね。
    男女平等という考えなら当然と言えば当然か?
    ローブローを認めるととやりたい放題になって考えによってはセクハラを認めることにもつながりますもんね。
    人前で股間を痛めつけ合う行為が横行したら、そりゃもう確かに格闘技じゃない。

  10. queens of the ring より:

    >ななしさん コメントありがとうございます。
    男女平等というよりも、人間なら誰でもベルトラインから下の攻撃を受けるのは危険だからなんですね。
    関連記事も貼りましたのでご一読よろしくおねがいします。

  11. ななし より:

    関連記事貼り忘れ?
    貼られていないような

  12. queens of the ring より:

    記事の最後に貼ってますよ。
    見れない場合はこちらのアドレスからお願いします。
    あるいはタイトルで検索してください。
    http://queensofthering.com/archives/51947016.html
    『女子のローブローについて 一般の格闘技ファンのための100の大事なことがら その39』

  13. より:

    >QRさん

    ついムキになってしまい、失礼しました。
    反則をしたほうが有利になるという、矛盾を解消できればと思いました。
    論理的に考えれば、当然の帰結かもしれません。

    けれど、その反則に屈する憶することなく、立ち向かうのがファイターだと思います。
    ローブローは、数ある反則の中でも、特に、卑劣、卑怯、卑猥、だと思いませんか?
    下腹部を痛めつけるって、最低の行為ですよね?

    聖域であるリングの上で。。。
    感動、希望を与えるべき、観戦者、応援者が見ている中で。。。
    下腹部にダメージを受け、苦悶する姿は晒したくないですよね?

    やむを得ずそのような姿を晒してしまった場合、ファイターなら、そのまま引き下がりたくないはずです。
    少なくとも、私はそんな目に遭わされたら、偶然でも相手を簡単に許すことはできません。
    そういうことをお伝えしたかったです。

    ローブローが反則なのは、肉体的ダメージが大きいため危険だからということだけではないと思います。
    礼を重んじ、弱きを守る格闘技においてはなおさら、恥ずべき行為だと思いませんか?
    いろいろと熱くなってしまいました。

    格闘技で試合をする上で、ローブローは女性も避けては通れない大きな問題だと私も経験上思います。
    差し支えなければ、『女子のローブローについて 一般の格闘技ファンのための100の大事なことがら その39』にも書かせて頂きますね。
    よろしいでしょうか?

    りこ こと 舞 より

  14. queens of the ring より:

    >舞さん コメントありがとうございます。
    おっしゃることは良くわかります。
    また、どの記事にでもご自由にコメントしてください。
    反則をしたほうが有利になるのはとても不条理なことです。本来は反則があったらダメージが回復するまでタイムをとって、その後、再開すべきところだと思います。
    しかし、大会進行の都合上、そんなに時間も取れず、数十秒での再開が普通になっていますよね。
    反則ではなくて、試合がノックアウトで終わった場合、倒れた選手を数十秒で立たせるのも、本当は良くないことだと思います。
    ノックアウトは脳震盪ですから、しばらくの間は動かさないのが本当ですから。
    このへんが、スポーツとはいえ、興行としてやっているための歪みですよね。
    見ている方ももっと理解を持って、選手のダメージを考えるべきだと思いますし、興行側ももっと選手を大事にやってほしいと思います。

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