観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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後楽園ホールへ行こう!

後楽園ホールでは、ボクシング、ムエタイ、シュートボクシング、キックボクシングなどがおこなわれており『格闘技の聖地』と呼ばれています。
世界広しといえども、この後楽園ホールほど連日のように各種格闘技がおこなわれている会場は、おそらくどこにも無いでしょう。

後楽園ホールの最寄駅は、JR水道橋駅、地下鉄水道橋駅、地下鉄後楽園駅あるいは春日駅、となっています。駐車場もありますが、東京ドームでの野球やコンサートなどのイベント開催日には大変混雑しますので、できるだけ、公共交通機関をご利用ください。

後楽園ホールは、簡単に言えば東京ドームのすぐとなりにあります。ウインズの黄色いビルとならんでいる茶色のビルが後楽園ホールです。

ホールは5階にありますが、前売りチケットを持っていない人は1階の窓口で当日券を買いましょう。当日券売り場は、建物正面に向かって一番左手にあります。

チケットをゲットしたら、エレベーターで5階にGo!あ、その前に、大きな荷物を持っている人はコインロッカーに預けてください。会場内は狭いので、なるべく荷物は持たずに身軽な姿で来場してください。

エレベーターを降りて、向かって左側が『一般入場口』です。ここで係のひとにチケットを渡して半券をもぎってもらいます。選手や関係者のひとに前売り券を預かってもらっている人は、右側の『関係者受付』で名前を言ってチケットを受け取ってください。

後楽園ホールの座席は東西南北に分かれています。
西側座席のひとは入り口を入ったら左側に進んで突き当りまで行き、右折すると西側座席に行ける通路があります。

東側座席のひとは入り口を入ったら右側に進んで突き当りまで行き、左折すると東側座席に行ける通路があります。

北側のひとは座席番号が18番までなら西側通路、19番以上なら東側通路を使うとよいでしょう。

南側のひとはロビー正面の入り口から入ってください。右と左に2カ所の入り口がありますが、どちらでもあまり違いはありませんので、すいている方からどうぞ。

すでに試合が開始されていてラウンドの最中に会場に到着した場合は、すぐに客席の通路に出ないで、ラウンドが終わりインターバルになるのを待ってください。長くとも2、3分でインターバルになります。
その待ち時間を利用して、通路付近にいる会場の係にチケットを見せて座席の位置を教えてもらいましょう。

インターバルは1分ありますので、その間に座席に向かってください。
観戦中のトイレ、売店などへの移動も必ずインターバルにお願いします。
ラウンド中には立って歩かないのが格闘技観戦のマナーです。

オレンジ色のシートが南側観客席です。北側、東側、西側は背もたれの無い木製のベンチです。
最前列から2列目、あるいは4列目までは東西南北とも折りたたみのパイプ椅子になっています。

立ち見の場合は南側最後列うしろのスペース、あるいは、東西のバルコニーからの観戦となります。
西バルコニーへはロビー売店まえの階段から、東バルコニーへはロビー喫煙室まえの階段から、行くことができます。

おたがいにマナーを守って楽しい観戦をいたしましょう。

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