Boxing
JBCさんが今月28日に開かれる委員長会議で「日本人世界チャンピオンがWBO、IBF統一戦に参加することを認める方針である」ことが報道されました。
これは日本の女子ボクシングにとって大きな前進になる決定だと思います。JBCさん、本当にありがとうございます!
今回のJBCさんの決定により、女子では次のような試合が実現可能となります。
WBAミニマム級(47.6kg)チャンピオン多田悦子選手(フュチュール)と、WBOミニフライ級(47.6kg)チャンピオンティーラポン・パンニミット選手(タイ)の「二団体統一戦」
WBCライトフライ級チャンピオン富樫直美選手(ワタナベ)と、WBO/WBA同級チャンピオンジェシカ・ボップ選手(アルゼンチン)の「三団体統一戦」
(写真上からWBO/IBF/WBC/WBAの女子世界王者ベルト)
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コメント
いいすね!これはいいニュース。
どっはっは!
富樫選手、ぜひ統一戦をやってアメリカに進出してくれよ!
うーん、ついに来ました!
これで可能性がずいぶん広がった。
女子にはIBFはあまり意味が無いんでWIBFかIFBAのほうがいいですが。
しかし今まで待ったんでこれからもおれは希望を持って待ちますよ!
あとで振り返ってあの時に流れが変わったなあと思えるようないい決定ですね。
遅すぎたという人もいますがいいことを決めるのに遅すぎるということは無いですよ。
JBCさんグッドジョブです。