観客席視点からの立ち技系女子格闘技
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真道ゴー VS タイ人 WBCフライ級タイトルマッチ、多田悦子 VS タイ人 8回戦 予定 和歌山ビッグウェーブ ボクシング女子

 Boxing

kinokuni20-s2014年5月25日(日) 和歌山県 和歌山ビッグウェーブ
紀の国KOボクシング20

WBCフライ級タイトルマッチ 10回戦
王者 真道ゴー しんどうごー(クラトキ)
VS
挑戦者 クレドペッチ・ルックムアンカン(タイ)

8回戦
多田悦子 ただえつこ(真正)
VS
ラッサダ・ソーウォラシン(タイ)

 真道ゴー選手(クラトキ)が5月に和歌山で二度目の防衛戦をおこないます。

 相手はタイのクレドペッチ選手。この選手は昨年韓国のユ・ヒジョン選手の保持するIFBAタイトルへの挑戦者に選ばれましたが、不甲斐ない内容(動画参照)で敗退し「もっとマシな挑戦者を呼ぶべきだった」と言われた選手で、そんな人を1年もしないで日本に呼ぶとは実に情けない話です。

2013年9月クレドペッチ VS ユ・ヒジョン

 多田悦子選手の復帰戦の相手もタイ選手で、しかも、いくらさがしても名前が見つからない超無名選手。多田選手はまだ若かった京都時代にタイ人や韓国人ばかりと対戦して貴重な時間を無駄にしました。その後、メキシコ人や日本人と戦って強さを増していたのに、また以前のタイ人路線ですか?多田選手にとって今度で7人目のタイ人です。

 これじゃ選手に強くなれと言っても無理。人気獲得も無理です。

 2008年の認可直後からタイのゴーギアットジムの売り込みでタイ人祭りだった日本女子ボクシング界は、結局、技術の向上も人気の獲得も出来ないまま数年を浪費しましたが、ここに来て再びタイ人祭りが始まっています。いままで30数人のタイ人女子が来日しましたが、まともにボクシングが出来るのは10%いたかどうか。あとは噛ませかそれ以下で再来日禁止処置を受けたこともありました。

 日本のボクシングジムのみなさん、タイのボクシング関係者の口車に乗らないでください。どこの団体のランキングに名前が載っていようが信用しないでください。戦績も信用しないでください。東洋戦は仕方ないにしても世界戦には呼ばないでください。

真道ゴー しんどうごー(クラトキ)15戦13勝2敗8KO
クレドペッチ・ルックムアンカン(タイ)
多田悦子 ただえつこ(真正)15戦12勝1敗2分2KO
ラッサダ・ソーウォラシン(タイ)

*日時 2014年5月25日(日)開場12時 開始12時30分
*場所 和歌山ビッグウェーブ
*料金 1階A指定席10,000円 1階B指定席6,000円 2階自由席5,000円
*問合せ クラトキボクシングジム 073-462-1675

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